センターの受講生からお手紙をいただきました。 いつもありがとうございます。 今日も、正直、大変強い気づきとなりました。 センターに通い、A子さんやA子さんからの家族からも 「だいぶ変ったね」と言われているみたいです。 子
電話があって
遠い地方から電話がありました。 彼女を威圧して、思い通りにしたくて、DVをしてきました。 彼女が離れて、失ったものの大きさがわかりました。 とても苦しいです。夜も眠れません。 実家の父親は「土下座して謝ってこい!そうしな
パートナーがいなくなって
パートナーがいなくなって パートナーがいなくなってあわてたAさんは警察へ、 奥さんは保護されています。探さないように。 あわてて、市役所に・・課、・・課、・・課、・・課と聞きまわって どこでも相手にされず。上から目線で対
Mさんの修了式
11月5日にMさんの修了式をしました。 Mさんは1年間でプログラムを52週受講しました。 雨の日も寒い日も電車が止まるような天候の日もきちんと時間には現れて、表情は真剣でした。 最後に近づいたときパートナーと話をしました
ボディブロウ
夫と海外旅行のツアーに参加しました。参加者は4組の熟年夫婦と1人の熟年男性。単身の男性は定年後の2年間に海外旅行に5~6回出かけたと言いました。 私は最初は「独身かな」と思ったのですが、男性は「おかあちゃんは海外旅行は嫌
DVをしてしまった男性は③
参加者のBさんは、「パートナーの良いところを見つけるという宿題をしました。でもいくら考えても、『僕を気にしてくれる。』『僕に従ってくれる』それしか、思いつきません。常に僕、中心なのですね。彼女をまったく見ていなかったこと
DVをしてしまった男性は②
参加者のAさんは、「今週はとてもうまくいきました。」と話しました。 僕たちは「~であるべし」と自分勝手に話を作って、そうでないと怒るということがわかりました。 だから、今週は柔軟に考えるようにしました。 家に帰って玄関に
DVをしてしまった男性は①
DVをしてしまった男性の中には、「僕はむしろ被害者です」と言う人もいます。良く聞いてみると、彼女のために「仕事をしている」「家事も手伝っている」「~もしている」「~もしている」と言うのがいくつも出てきます。しかし彼女は僕
女性?の訪問者
DV防止教育センターに「DV加害者について話を聞きたい」と言う女性が訪れました。ロングへアの知的な顔立ちの、背の高いすらりとした方です。とても熱心に質問されました。 そして帰るとき、「実は私は夫です。」と言われました。