DV防止教育センターに「DV加害者について話を聞きたい」と言う女性が訪れました。ロングへアの知的な顔立ちの、背の高いすらりとした方です。とても熱心に質問されました。
そして帰るとき、「実は私は夫です。」と言われました。
私は「あなたは今お幸せですか」とお聞きしました。
彼女は「生きてて良かったと感じています」と答えられました。
続けて「私は運動が嫌いで、でも男なら運動ができるのが普通、ということでいつも苦痛でした。職場でも男ならボウリングができてあたり前、上手であたり前。今はとても楽です。でも女は本当に差別されていると感じています」と言われました。
女性と男性、性によるあたり前が一人ひとりの個性を押しつぶし、生き辛くしています。

女性?の訪問者